葛飾区の不用品回収・買取を即日対応!無料見積もりならクリーンワークス!

SDGsへの取り組み

SDGS DEVELOPEMENT GOALS

◉SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

◉リサイクル事業

  • 廃棄物を資源として活用しやすいよう適切に分別する
  • 廃棄物を適切に管理・廃棄する
  • お客様より不要になった物の買取・回収を行う

◉リユース事業

  • お客様が不要になった物をリユースし次のユーザーへとつなげる
  • 提携リサイクルショップや海外でリユースを行う

クリーンワークスでは地球環境に大きな問題を及ぼしているゴミ問題に、不用品回収業者として正面から向き合い続けています。
徹底的な分別(リファイン)、再利用・寄付(リユース)再資源化(リサイクル)という三つの柱を掲げる独自のReシステムを確立し、“ごみゼロ”を目指します。

葛飾区のSDGs(持続可能な開発目標)に関する取組

葛飾区では、SDGsを国際社会の重要な目標と捉え、地域からその実現に向けて貢献しています。
新たな「葛飾区基本構想」及び「葛飾区基本計画」(期間2021~2030年度)においても持続可能なまちづくりの理念を取り入れて策定しました。
今後も区民と協働し、「経済」「社会」「環境」分野など広く持続可能な本区の発展を目指しています。

◉葛飾区で実施しているSDGsに関連した取組の一部をご紹介します

・協働の推進

葛飾区はこれまで、自治町会や医師会、社会福祉協議会などの関係団体、地元企業などと協働で、福祉、環境、産業、スポーツなどの様々な分野において、住民主体型サービスによる介護予防の取組や、花いっぱいのまちづくり活動、まちあそび人生ゲーム、地域スポーツクラブや各スポーツ連盟との協力による運動教室や大会等を実施してきました。
今後も葛飾区は、区民が区に対する理解と地域への愛着を深め、区政や地域活動に積極的に参画できるよう、協働の輪を広げています。

・健康長寿の実現

誰もがいつまでも、住み慣れた地域で自分らしく生き生きとした生活を続けられるよう、年齢や状況に応じた健康づくりを支援しています。生涯を通じて、切れ目のない健康づくりへの取組を充実させています。

・ゼロエミッションかつしかの実現

葛飾区では、2050年までに温暖化の原因である温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量の実質ゼロを目指す「ゼロエミッションかつしか」を宣言しました。
助成金制度等の更なる充実を図りながら、区民一人一人の省エネルギー行動を促進するための取組を進めるとともに、事業者の環境経営を支援しています。

・産業の振興

多種多様で高い技術力をもった区内の中小の製造業者が、持続的に発展していけるよう支援しています。
また、本区ならではのキャラクターを活用した観光事業を展開し、魅力あふれるまちづくりを進めながら、経済の発展を図っています。

・切れ目ない子育て施策の推進

葛飾区では、妊娠期から子どもが成人するまでの期間を通して、妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を積極的に推進していました。今後も、児童相談所の設置をはじめ、子どもの最善の利益が確保できる環境を整備し、より一層安心して子どもを産み、育てられる環境を充実させています。

・生活困窮者への支援

心身の状況の変化、家庭、人間関係等、多様で複合的な課題を抱える生活困窮者に対し、生活困窮者自立相談支援事業の実施、
住居確保給付金の支給、その他の生活困窮者に対する自立の支援に関する措置を講ずることにより、生活困窮者の自立の促進を図ります。

・人権施策の推進

すべての人の人権や多様性が尊重され、一人一人の能力が十分に生かされることにより、社会全体がより輝くという考え方への理解と共感を広げています。
葛飾区民や企業に対して、人権や多様性に関して身近なこととして考えられるテーマを取り上げ、啓発紙の発行、パンフレットの作成・配布を行い、幅広く普及啓発を図っています。

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